セセリ、ボンジリも味わえる豪快な半身揚げに脱帽!
いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが目前に迫ってきました。メインスタジアムとなる国立競技場周辺は整備・開発が進み、新しいショップや施設が登場しています。
その国立競技場から徒歩で6~7分ほど歩いた路地裏に、カラアゲニストとしては見逃せないお店を見つけてしまいました。その名も『もつ鍋 旦過』。北九州・小倉出身のご主人のお店です。
九州、中でも福岡の料理が味わえるのですが、カラアゲニストとしてはこちらの「【豪】からあげ」がオススメ。鶏の半身を豪快に使ったからあげです。
オーダーから20分ほどで登場したからあげ、たしかにデカい!見るからに食べ応えがありそう。
鶏の半身揚げを出すお店は首都圏に多数存在しますが、こちらはちょっと違います。通常はモモ肉、ムネ肉、手羽、手羽元、ササミの5部位が提供されますが、ここではさらにセセリ。ボンジリまでついてきます。
さっそくいただくと、ジャリッ!としたこれまた豪快な音が。しっかり揚がった衣です。肉はほんのりしょっぱく、これが食欲をそそること…。
2~3人でシェアして食べるサイズですが、あまりの美味しさに無我夢中で食べてしまい、あっという間に完食してしまいました。骨もバリバリと食べてしまえるやわらかさ。もう脱帽です。
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